闇金に強い弁護士の被害相談窓口〜その後まで取り立てを解決する方法とは
当サイトでは闇金に強い弁護士・司法書士を一覧にして紹介しています。
また、それぞれの弁護士・司法書士は無料の被害相談窓口を開放しています。
相談までは無料なので、怖い想いをされている方は当サイトの電話相談・メール相談をご利用下さい。
当サイトおすすめの事務所3選
おすすめ1 Duelパートナー法律事務所
当サイトでも相談件数の最も多い法律事務所です。
全国対応も受け付けており、ヤミ金被害の相談時にデメリットやリスクをしっかりと説明してくれるので信用が厚いです。
おすすめ2 ヤミ金レスキュー
ウイズユー司法書士事務所が設置している女性専用のヤミ金相談窓口(全国対応)です。専門の女性スタッフが対応しています。
おすすめ3 エストリーガルオフィス
1件あたりの費用が4万円と、少しだけ安い法務事務所です。全国対応の無料相談も開放しています。
闇金に強い弁護士・司法書士の一覧です。
Duelパートナー法律事務所
電話・メール相談 | 無料 |
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営業時間 | 相談は24時間受付 |
対応地域 | 全国対応 |
分割払い | 分割払い可 |
ヤミ金解決費用 | 1社5万円 |
闇金対応に特化した法律事務所で、弁護士が対応しています。
無料相談時にはリスクやデメリットを隠さずに説明しており、闇金被害者からの信用が厚いです。
闇金に対しては「元本返済不要」という条件で交渉しています。交渉後も依頼者に対しては定期的に嫌がらせが再発していないかの確認の電話を行っています。
ウイズユー司法書士事務所
電話・メール相談 | 無料 |
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営業時間 | 相談は24時間受付 |
対応地域 | 全国対応 |
分割払い | 分割・後払い可 |
ヤミ金解決費用 | 1社5万円(複数社の場合安くなります) |
闇金に特化した司法書士事務所です。全国から闇金対応の依頼や相談を受け付けており、地元大阪府の警察からも被害者が紹介されてくるケースも多いです。
依頼後に依頼者が闇金からの嫌がらせに遭わない様にアフターフォローを実施。
また、費用の分割払いだけでなく、後払いにも対応しており闇金被害者の状況への配慮がされています。
- 事務所名:ウイズユー司法書士事務所
- 代表司法書士名:奥野正智
- 所属司法書士会:大阪司法書士会会員 第2667号
- 簡裁代理認定番号:第312416号
- 住所:大阪市北区東天満1-11-15 若杉グランドビル別館2F
ヤミ金レスキュー
電話・メール相談 | 無料 |
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営業時間 | 相談は24時間受付 |
対応地域 | 全国対応 |
分割払い | 分割・後払い可 |
ヤミ金解決費用 | 1社5万円(複数社の場合安くなります) |
女性の闇金被害者の為の、女性スタッフによる相談窓口です。大阪のウイズユー司法書士事務所が設置しているものですが、全国対応を受け付けています。
こちらも、後払い、分割支払いが可能となっております。
女性特有の、「ご主人にバレたくない」「ご主人の勤務先を知られてしまっており、嫌がらせが向かわないか不安」といった悩みに対し専門の女性スタッフが相談に乗っています。
- 事務所名:ヤミ金レスキュー(ウイズユー司法書士事務所)
- 代表司法書士名:奥野正智
- 所属司法書士会:大阪司法書士会会員 第2667号
- 簡裁代理認定番号:第312416号
- 住所:大阪市北区東天満1-11-15 若杉グランドビル別館2F
エストリーガルオフィス
電話・メール相談 | 無料 |
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営業時間 | 平日:9:30〜21:00 |
対応地域 | 全国対応 |
分割払い | 分割・後払い可 |
ヤミ金解決費用 | 1社4万円(複数社の場合安くなります) |
闇金やネット詐欺に特化している司法書士事務所です。
エストリーガルオフィスは他の事務所に比べて、闇金解決の費用が1社4万円と安く設定されています。
闇金に対しては「元本返済もしない」という内容で交渉をしており、無料の電話相談も開放しています。
ウォーリア法務事務所
電話・メール相談 | 無料 |
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営業時間 | 平日:8:30〜22:30 |
対応地域 | 全国対応 |
分割払い | 分割・後払い可 |
ヤミ金解決費用 | 1社5万円(複数社の場合安くなります) |
ウォーリア法務事務所は、闇金対応を得意としている司法書士事務所です。「元本返済不要」の条件で闇金業者と交渉し、依頼者の為に戦ってもらえます。
色々あるけど、どこへ相談したら良いの?
まずは、Duelパートナー法律事務所へ!
Duelパートナー法律事務所では、闇金のことを熟知した弁護士が直接対応してくれることや、対応後のリスクを説明してもらえる為に闇金被害の相談先としては最も頼りになる窓口です。
全国対応の場合でも、スマホのテレビ電話を使った対応で顔を見せて対応してもらえるなど、依頼者が安心出来る取り組みを行っています。
闇金即日解決の割合は7割程度で、2.3日で大体の闇金業者との交渉は収まる傾向にあります。
近年の闇金業者は専門の弁護士が介入することで7〜8割が即日で撤退していきます。
もちろん、即日解決は100%ではありませんし、闇金業者が凶悪なタイプであったり、闇金業者を挑発して怒らせてしまっていた場合などには解決まで難航してしまう恐れもあります。
しかし、2018年の闇金業者は前年に引き続き090金融が大半を占めています。
090金融とは事務所を持たず、身元を隠して運営しているタイプの業者です。彼らは闇金業者に強い弁護士・司法書士が介入することで、そのほとんどが顧客を手放す判断をします。
自らを追い詰める恐れのある弁護士を敵に回して全ての顧客を失うよりも、1人の顧客を切って次の顧客を探した方が得だという判断をしているためです。
非常識な発言が多い闇金業者でありますが、彼らは「引き際」を見極めるクレバーな面も併せ持っています。
ヤミ金に関する問題は個人ではなかなか解決することができません。そこで強い味方になるのがヤミ金に強い弁護士です。そこでヤミ金に関する悩みを相談したくても本当に解決するのか、費用やヤミ金の反応などを紹介します。
闇金対応の弁護士費用は幾らか?
ヤミ金を利用する以上、様々なリスクにさらされてしまうことは承知しているという人も多いかもしれません。ですが想像している以上に嫌がらせがひどく、執拗な取り立てなどにより精神的に大きなダメージを抱えてしまっているという人は非常に多いです。ヤミ金には利用者の秘密を厳守するという配慮は一切ありません。お金をむしり取ることができるとわかれば、家族や会社、友人にも嫌がらせをするようになります。仮にヤミ金による嫌がらせを警察に相談したとしても多くの場合は解決することなく、嫌がらせはさらにひどくなります。
そこで相談先として適しているのが、弁護士や司法書士の事務所です。
ヤミ金に関する依頼はどのくらいの費用がかかるのか?
ヤミ金被害は弁護士や司法書士に相談するのがいいとわかっていても、これまで弁護士や司法書士を利用したことがないことから、どのくらいの費用がかかるのか検討もつかず相談を渋っているという人もいるでしょう。
ヤミ金被害に関する依頼の費用の目安としては、だいたい1社あたり4万円〜5万円程度です。関わっているヤミ金が1社ではなく複数ある場合は高額な費用がかかる可能性もありますが、分割払いで対応してくれることがほとんどですし、司法書士の場合は後払いや関わっているヤミ金が多い場合は費用が安くなることもあります。また相談は無料で行っていることが多く、無料相談でも大まかな費用を教えてくれます。
闇金被害を弁護士に依頼したその後について
弁護士に依頼することで闇金から報復の嫌がらせをされないか
弁護士や司法書士に依頼することでヤミ金問題から解放されます。ですが費用の問題に加えて、気になるのが弁護士や司法書士が介入することで起こるのではないかと不安になるヤミ金からの報復です。弁護士や司法書士に相談したことで、さらにヤミ金からの嫌がらせがひどくなるのではないかと考え、なかなか相談に踏み切ることができないという人は多いです。
さらに利用する上で、「弁護士に言ったら〇〇する」など既に牽制されている利用者もいます。こうして脅されていることで適切な相談先への相談はどんどん遅れて取り返しのつかない事態に発展します。
弁護士や司法書士が介入すると意外とあっさりヤミ金は引く
ヤミ金は弁護士や司法書士が介入することを非常に嫌います。犯罪行為によって利用者から延々とお金をむしり取っているのですから当然のことです。さらにヤミ金に強い弁護士や司法書士はヤミ金の行動パターンを熟知していることから、非常に速いスピードでヤミ金が利用する銀行口座の凍結や電話の利用停止、刑事告発などに踏み切ります。こうなるとヤミ金は一人の利用者にしつこく固執しません。ヤミ金に強い弁護士や司法書士が電話連絡を入れるだけで即時解決できることがほとんどです。
徹底的にヤミ金と戦うことで嫌がらせを受けるケースも
ヤミ金に強い弁護士や司法書士の場合、基本的に元本を1円も返済しないで解決することを目的としています。ヤミ金との交渉に非常に長けていることからできることですが、もともと常識が通じる相手ではないのがヤミ金です。元本の返済をしないことに腹を立てて、嫌がらせをしてくることがあります。
もちろん嫌がらせが起こった時点で、弁護士や司法書士は法的に圧力をかけるので次第に治まっていくことがほとんどですが、嫌がらせによって周囲にバレてしまうなど一度でも嫌がらせを受けることができない場合は元本だけは返済して嫌がらせを止めさせるという結果に落ち着くこともあります。
弁護士は闇金解決までに何日程度かかるのか?
ヤミ金に強い弁護士や司法書士の場合、問題解決までにかかる日数は非常に短いです。ヤミ金を相手に問題を解決する弁護士や司法書士は長引けば長引くほど、嫌がらせなどの被害が拡大していくことを知っていますし、時間をかけることがヤミ金が付け入る隙を与えてしまうことを知っています。
問題解決までにかかる日数は最短で即日です。遅くても1週間〜2週間ほどで解決します。
特に解決までのスピードが速いのが相手が090金融の場合です。携帯電話の番号だけで貸し付けを行っている090金融は店舗や事務所を構えていません。090金融は身元がバレてしまうのを非常に嫌い、弁護士や司法書士が介入することですぐに身元がバレてしまうことを知っているので、弁護士や司法書士が介入した時点であっさりと引き下がることがほとんどです。ですが、ヤミ金の種類やヤミ金を怒らせていたりすると1ヶ月以上長引くこともあります。
会社に闇金から電話されてしまったがどうしようも無いのか?
ヤミ金を利用している人が恐れているのが自宅や勤務先への嫌がらせです。特に勤務先である会社への電話は仕事に支障が出るだけではなく、社内での信用も失ってしまう可能性があります。弁護士や司法書士に相談した報復として会社に電話をかけてくるヤミ金も少なからず存在します。弁護士や司法書士に依頼しても避けることができない場合もあります。
そんな時は依頼した弁護士や司法書士から会社にフォローの電話を入れてもらえることがあります。弁護士や司法書士から会社に一言連絡が入るだけで、会社での立場はより守られるようになるのではないでしょうか。また業務に支障が出るほどの嫌がらせは業務妨害で警察に動いてもらうこともできます。
無料相談の際に会社へのフォローの電話連絡についてもしっかり質問するとよいでしょう。
相談は家族や会社に内緒で出来るのか?
弁護士や司法書士にヤミ金問題の解決を依頼する上で、気になるのが弁護士や司法書士にヤミ金に関する依頼をしたことが家族にバレてしまうのではないかという懸念です。できれば誰にも知られずに解決したいという人がほとんどです。
もちろん弁護士や司法書士には依頼主の秘密を守る守秘義務があるので、特にヤミ金に特化した弁護士や司法書士は予め「家族には内緒で」と伝えることで協力してくれます。郵送物なども弁護士や司法書士事務所の名前ではなく個人名で郵送してくれるなど配慮してもらうことができます。
ですが、本人や弁護士、司法書士がどんなに注意を払っていてもスピード解決できないことで場合によっては、嫌がらせなどによってヤミ金から家族にバレてしまうことがあります。
早めの相談、対処が絶対に必要なのがヤミ金被害に関する案件です。
闇金とグルの弁護士は居るのか
ヤミ金被害に関する相談をする時に気をつけなければならないのが、ヤミ金とグルの弁護士や司法書士の存在です。これらの弁護士や司法書士は提携弁護士、提携司法書士と呼ばれています。もちろん弁護士や司法書士の資格を持つ法律家であることには変わりないのですが、ヤミ金被害に悩んでいる依頼主をさらに窮地に立たせる厄介な存在です。
提携弁護士、提携司法書士の実態
提携弁護士や提携司法書士の手口として最も多いのが、着手金や相談手数料などを支払わせて連絡を断ったり、交渉が失敗したと簡単に伝えてくる手口です。そして提携弁護士や司法書士のほとんどは高額な着手金や相談手数料を取っています。またこの他にも依頼主ではなくヤミ金に有利になる和解交渉を進める弁護士や司法書士も存在します。
提携弁護士や提携司法書士はヤミ金を情報源にしている
広告やビラなどを使って集客をしている提携弁護士や提携司法書士も存在しますが、ヤミ金から直接仕入れた利用者の個人情報を元に営業の電話をしてきます。公に集客をすることができないため水面下で動いていることが多いのですが、ヤミ金が弁護士や司法書士を紹介すること事態、実は違法です。弁護士法74条によって提携している弁護士や司法書士を紹介するのは違法とされており、友人や知人の善意ではなく利益を上げることを目的にしている紹介は、まともな紹介ではないことを知っておかなければなりません。
闇金には元本さえも支払い不要は本当か?
ヤミ金を相手に戦う弁護士や司法書士の多くは、ヤミ金に対して交渉の中で元本の支払いも拒否します。
ヤミ金には元本さえも支払う必要はないというは聞いたことがある人もいるでしょう。ですが、借りたという事実もあることで本当に返済をしなくていいのか疑問に感じる人もいるのではないでしょうか。
元本さえヤミ金には返済する必要なない
結論から言うと、ヤミ金から借りたお金は、利息だけではなく元本さえも返済する必要はありません。
ヤミ金はもともと法律によって定められている金利よりも遥かに高い金利で貸し付けを行っています。これは出資法違反となるのでヤミ金と利用者の間で交わされた契約そのものが無効になるからです。
利息については理解できるが元本も返さなくていいというのは、まだ半信半疑だという人もいるでしょう。ヤミ金は法外な利息で貸し付けを行い、この利息で儲けています。これは民法708条の不法原因給付にあたり、「不法な原因のために給付をした物は、その給付をしたものに返還を請求することができない」と定められていることから元本も含めてヤミ金には一切返済をする必要がないと考えることができます。
実際に平成17年には不法原因給付にあたるとしてヤミ金が貸付金元本の返還を請求することはできず、損益相殺の対象にもならないということが最高裁によって言い渡されています。こういった背景から、現在「借りた金は返せ」というヤミ金の主張は通用することはなくなりました。
ただし個人での判断は非常に危険
「ヤミ金には元本さえも返済する必要はない」というのは現代の常識となりつつありますが、これは弁護士や司法書士が間に入りヤミ金と交渉をすることで1円も返済しない状態をつくることができるものであり、ヤミ金だからと言って最初から返済するつもりなく借り入れをした場合は逆に詐欺で訴えられてしまう可能性がありますし、ヤミ金という性質上、何をされるかわからないので注意しましょう。
ヤミ金に強い弁護士の選び方
ヤミ金被害を相談する弁護士や司法書士を選ぶ際は何を基準にすればいいのでしょうか。
ヤミ金に強い弁護士や司法書士の条件
ヤミ金に強い弁護士や司法書士の条件としてまず挙げられるのが、「元本の返済はしない」という方針で動いてくれることです。ヤミ金と和解するために元本だけでも支払う、ヤミ金側が提示した和解案に乗ってしまう弁護士や司法書士はヤミ金に強いとは言えません。
次に挙げられるのが、ヤミ金被害を解決した実績が豊富であることです。実績が豊富であるということはそれだけ多くのヤミ金と戦い、ヤミ金の事情に詳しい、ヤミ金の行動パターンを熟知しているということです。スピーディーな解決のためにはヤミ金問題を解決するためのノウハウが豊富なことが必須ですし、さらに解決した後も嫌がらせが続くことも織り込み済みなのでアフターフォローをしてもらうことができます。
また弁護士費用を明確にしていることも大切なポイントです。費用を明確にしているところは無料相談の時点で詳しい見積もりを提示してくれますし、ホームページにも費用を記載していることがほとんどです。提携弁護士や提携司法書士に引っかかってしまわないためにも費用についてもしっかり説明を受けましょう。
これらの条件に加えて費用の支払いを分割で対応してくれる、無料相談を受け付けている弁護士や司法書士であれば、さらにおすすめです。
安易な理由で弁護士や司法書士を選んではいけない
弁護士や司法書士を探す際に、家から近いからという理由で選ぶ人がいます。本当にそれでいいのでしょうか。
というのも家から近いというだけで選んだ弁護士や司法書士がヤミ金に関する案件に精通しているとは限りません。ヤミ金に強くない弁護士や司法書士を選んで依頼することでヤミ金を逆上させ、解決どころか今以上に悲惨な事態に発展することもあります。一般的に弁護士への相談は相談をするだけでも料金が発生するものです。相場としては30分5,000円ほどです。また直接事務所に行かなければ依頼を受け付けてもらうことはできないことが多いので、手間や時間、費用がかさんでしまう可能性が高くなり、ヤミ金問題もスムーズに解決できなくなる可能性があります。
こういったことから安易な理由で弁護士や司法書士を選ぶのではなく、ヤミ金に強い弁護士や司法書士の条件を踏まえて、全国対応可能な弁護士や司法書士に依頼しましょう。全国対応可能な弁護士や司法書士の場合、電話相談を無料で受け付けてくれることが多くスムーズにヤミ金問題を解決することができます。
ヤミ金対応で弁護士と司法書士の違いはある?
ヤミ金被害について相談先を探している時に弁護士に相談するべきなのか、司法書士に相談するべきなのか悩む人もいるのではないでしょうか。なんとなく弁護士がいいのではと思う人も多いですが、弁護士と司法書士の違いが明確にわからないことで悩んでしまいます。
まずは弁護士と司法書士の違いについてです。弁護士は身近で起きるトラブルについて法的なアドバイスをし、場合によっては代理人として交渉などを行い法律で依頼主を守る職業です。これに対して司法書士は不動産や会社などの登記を行うことが本来の専門ですが、債務整理に関しては140万円以下の債務の場合のみ法律相談や交渉、訴訟を行うことができます。
ヤミ金に対する対処は弁護士も司法書士も同じですが、借金の総額によっては司法書士では対応することができない場合があります。ただし、ヤミ金から元本だけで140万円を借りているという状況は考えにくいのでヤミ金被害に関する相談は弁護士か司法書士かという点は特に問題ではありません。
それよりも、ヤミ金の威嚇や恫喝に対して怖気づくことなく交渉をすることができるか、ヤミ金に対して上手く立ち回ることができるだけのノウハウを持っているかという点の方が遥かに重要です。
ヤミ金の嫌がらせに終わりはあるのか?
利用者だけではなく、その家族や友人、勤務先にまでヤミ金の嫌がらせが及ぶとダメージも相当なものになります。嫌がらせによって周囲からの信用も失い、家族や職を失う人もいます。いったいいつまで続くのか、終わりはあるのかと途方にくれてしまう人も多く、一生続いたらと思うと夜も眠れません。
一ヶ月で嫌がらせは止まる??
ヤミ金への返済が遅れ、取り立ての電話が鳴り止まず、嫌がらせもされている状態は長くても一ヶ月と言われることが多いです。というのもヤミ金も自分たちは正当な理由で返済を請求することができる存在ではないことを知っています。追い詰めれば追い詰めるほど、執拗な取り立てや嫌がらせが長引けば長引くほど利用者を追い詰めることになるので、弁護士や司法書士に駆け込まれることを恐れています。こうなると法的に裁かれる立場になるので、一定のラインで取り立てや嫌がらせを止めて、他にも抱えている利用者から取り立てる方が安易で利益もあると判断します。
付け入る隙があると延々と続く可能性がある
ヤミ金による取り立ての電話や嫌がらせが終わる目安は1ヶ月と言われているのですが、ヤミ金が一ヶ月で止めますよと言っているわけでもありませんし、全ての被害者が一ヶ月以上に渡って嫌がらせを受けていないかというとそうではありません。一ヶ月という期間に確実性はありません。
一ヶ月以上嫌がらせを続けるヤミ金もいますし、さらに言えば付け入る隙があると延々と続く可能性があります。付け入る隙とは例えば、利用者が会社や家族が同居する自宅への電話を極端に嫌がっていたり、嫌がらせをすることで支払ってしまうような状態です。ヤミ金は嫌がらせをすることで返済のプレッシャーをかけるだけではなく、利用者がどう反応するのかを見極めています。
基本的には弁護士や司法書士の介入が必要
弁護士や司法書士に相談しないまま放置してしまうと、執拗な取り立てや嫌がらせはいつ終わるのかわかりません。また一時的になくなっても忘れたころに嫌がらせが再度始まることもあります。早い段階で弁護士や司法書士が介入することで嫌がらせをすぐに止めさせることができます。
ヤミ金を警察に相談するとどうなる?
ヤミ金が取り立てのために玄関先まで来て利用者に暴力を振るったとなれば警察はすぐに動いてくれます。ですが近年のヤミ金は090金融のように暴力ではなく電話など間接的に嫌がらせを行うことから警察に通報するタイミングが難しく、仮に警察に通報をしても実質的な被害がないことで利用者が思うほど頼りにならないのが実情です。
警察は民事不介入によって動くことができない
ヤミ金により脅迫のような取り立ての電話が朝から晩まで鳴り続けていることで精神的に疲れてしまい警察に助けを求めるという人もいるでしょう。ですが警察は民事不介入の前提から相談を聞くことはできても実際に対処をすることはほとんどないです。中にはヤミ金に電話をして注意をする場合もありますが、解決に至ることはありません。
警察は犯罪とは関係のない個人間の扮装には立ち入りませんというのが民事不介入です。ヤミ金と利用者の関係は貸したお金に関する問題になるので民事事件に該当します。
警察は全く頼ることはできないのか?
民事不介入とは言っても脅迫的な取り立てや暴力的な取り立てに関しては警察を呼ぶタイミングになります。法外な利息や短い返済サイクルなどを警察に訴えても民事不介入で警察もどうすることもできませんが、身の危険を感じる場合は犯罪行為に繋がる可能性が高いので通報するようにしましょう。特に直接ヤミ金が自宅や会社に来て嫌がらせをする場合は、一時的でも警察を呼ぶことで退散させることができます。
執拗な取り立てや嫌がらせは被害届を出すこともできる
ヤミ金の多くは直接利用者の自宅に来ることはありません。警察を呼ばれることがわかっているからです。ですから刑事事件にならない範囲で水面下で嫌がらせをしてくることがほとんどです。こういった状態では警察に通報してもすぐに動いてくれることはありません。ですが、録音やメモなど嫌がらせの証拠を集めて違法な取り立てや嫌がらせを証明できれば、被害届を出すことで警察も動いてくれるようになります。
違法な取り立ての例としては、
- 正当な理由もなく社会通念上不適当と思われる時間帯(午後9時〜翌朝8時)に電話をかけてくる。
- 正当な理由もなく債務者の勤務先や返済義務のない友人などを訪問する。
- 他の業者から借り入れをさせて返済を迫る、利用者に代わって家族などに返済を迫る。
などです。この他にも弁護士や司法書士が民事上の裁判手続きを取った後も返済を迫るの
も法律上禁止されているので違法な取り立てと認められ、被害届を出すことができます。
闇金被害を弁護士に相談するメリットとデメリット
闇金被害を弁護士に相談するデメリットは?
ヤミ金被害を弁護士や司法書士に相談する上で起こるデメリットとしては以下のようなものがあります。
弁護士、司法書士に依頼する際に費用がかかってしまう。
ヤミ金被害を弁護士や司法書士に相談する上で考えられるデメリットが費用の問題です。弁護士や司法書士に相談するとだいたいヤミ金1社あたり4万円〜5万円ほどの費用がかかります。複数のヤミ金から借り入れをしている場合はそれだけ費用も高くなります。
お金に困っている中でヤミ金を利用した依頼主にとって弁護士、司法書士にかかる費用は非常に捻出に困るという場合もあるでしょう。ですが、弁護士や司法書士に相談することなくヤミ金と付き合い続けることでさらに深みにはまります。弁護士や司法書士は費用を分割払いで対応してくれるところもありますし、司法書士などは複数のヤミ金であれば少し安くしてくれる場合もあります。
ヤミ金に強い弁護士や司法書士を選ぶ必要がある。
ヤミ金被害の相談は、どの弁護士や司法書士でもいいというわけではありません。弁護士や司法書士にも得意や分野そうでない分野があります。ヤミ金の対応に慣れていない弁護士や司法書士に相談してしまうと十分な対応ができず、ヤミ金を怒らせて嫌がらせがひどくなってしまったり、ヤミ金が提示する和解案を元に交渉されるなどデメリットはとても大きなものになってしまいます。
ヤミ金被害を弁護士や司法書士に相談するのはメリットしかないと言えるのですが、弁護士、司法書士選びを間違ってしまうとデメリットだらけになってしまいます。
闇金被害を弁護士に相談するメリットは?
ヤミ金被害を弁護士や司法書士に相談する上で得られるメリットは依頼主にとってとても大きなものです。弁護士や司法書士が動くことでヤミ金から解放されるのでメリットしかないと言っても過言ではありません。
ヤミ金には一切返済をしなくてよくなる。
お金を借りた以上、相手がヤミ金であっても元本は返済しなければならないのではと思う人もいますが、違法に貸付を行っているヤミ金との契約はヤミ金に強い弁護士や司法書士に相談することで無効にすることができ、一切返済をしなくてよくなります。
取り立てや嫌がらせが即日でストップする。
取り立てや嫌がらせがストップすることです。早い場合は即日でストップするので平穏な日々を取り戻すことができます。ヤミ金被害に悩んでいる依頼主にとって本人だけではなく、会社や家族と同居する自宅などにもヤミ金からのコンタクトがある以上、安心して生活することはできません。迅速に弁護士や司法書士が動くことで、電話一本でストップすることも多いです。
解決後のサポートもしてもらうことができる。
弁護士や司法書士が動いたことでヤミ金からの取り立てや嫌がらせがストップしても、期間をおいて再燃することがあります。忘れた頃にヤミ金から取り立てや嫌がらせ、勧誘の電話などがありますが、この点もヤミ金に強い弁護士は依頼された時から想定しているので解決後も相談することができますし、基本的には秘密厳守で動いてくれますが嫌がらせなどでバレてしまっても会社や家族にフォローを入れるなど、様々なサポートをしてくれます。
上手くいけば払ったお金が返ってくることもある。
一般的にはヤミ金に支払った元本や利息の返還、度重なる嫌がらせによって発生する慰謝料などをヤミ金から回収するというのは難しいものですが、ヤミ金に強い弁護士や司法書士に依頼することで、払ったお金や慰謝料を請求し、戻ってくるケースがあります。
ヤミ金のキャンセル料請求は弁護士で解決できる?
お金を借りてもいないのに起こるのがキャンセル料請求です。ヤミ金から借りようとしたがやめた、途中でヤミ金だとわかりキャンセルしたなどキャンセルの経緯は様々ですが、キャンセルをしたことでヤミ金からキャンセル料を請求されてしまいます。実は近年のヤミ金被害の中でも非常に多いのがキャンセル料請求に関する相談です。
お金を借りている場合よりも比較的解決が早い
ヤミ金はキャンセル料という形でお金を請求してきますが、そのほとんどはイチャモンです。何でもいいのでお金を取る理由をつけて請求をしているだけです。弁護士や司法書士がヤミ金に電話一本入れるだけで即時解決することができますし、実際に闇金からお金を借りているよりも遥かに安易に解決できるものです。
支払う必要は一切ない
ヤミ金が何かと理由をつけてキャンセル料を請求してきますが、そもそもお金を貸し付ける際に発生するキャンセル料というものは存在しません。イチャモンをつけて騙しと取ろうとしているだけにすぎないので、一切支払う必要はありません。
電話を無視しているだけでも効果はあるが・・・
ヤミ金からお金を借りていないのでキャンセル料の請求の電話については無視や着信拒否などでも解決することがあります。とにかく対応をしないという方法です。これなら弁護士や司法書士に相談することなく解決することができますが、申込みの際に家族や会社など自分以外の連絡先を緊急連絡先として教えている場合は、嫌がらせや取り立てがそちらに及ぶこともあるのでキャンセル料請求の被害についても弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。
法テラスで闇金相談するメリットとデメリット
法テラスとは
弁護士や司法書士など法律の専門家に問題解決のため相談、依頼をしたいけど、経済的に余裕がなく弁護士、司法書士費用を捻出することができず依頼することができないという人のために存在するのが法テラスです。法律相談や法律手続き、適切な相談窓口の案内などを行っており、国が設立した公的な機関です。では法テラスでヤミ金被害に関する相談や依頼をした場合、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
法テラスで相談するメリット
- 地域によって異なるが、単身者の場合月収が20万円以下の場合、月3回まで無料相談を利用することができる。
- 民事法律扶助という立替制度を利用して弁護士や司法書士費用を立替てもらうことができる。
- 月5,000円から分割で支払いをすることができる。
この他にも法テラスを介することで弁護士、司法書士に依頼するのにかかる費用が若干安くなることなどがあります。
法テラスで相談するデメリット
- 対応してもらうまでの審査に時間がかかる。
- 電話での相談はしていない。
- 紹介される弁護士や司法書士がヤミ金に強いとは限らない。
特にスピード感は法テラスにヤミ金被害を相談する上で一番のデメリットになると考えられます。もともと法テラスでは利用する際に収入などで条件があるので、まずは利用できるかどうか審査が行われます。この時点で2週間〜1ヶ月程度かかります。そこからやっと弁護士や司法書士を紹介してもらい、着手されるのですが、ヤミ金への対応としては非常に遅いです。ヤミ金への対応はスピードが命なので遅くなればなるほど状況がさらに悪化する可能性が高くなります。また法テラスには電話での相談窓口はなく、面談の申し込みを行い、担当の法律事務所から面談の日程調整の連絡を受けて初めて後日相談をすることができます。相談するための申し込みだけでも数日かかってしまうことがほとんどです。
法テラスは公的な機関です。ですから相談内容に合わせて得意分野を持つ弁護士や司法書士をピックアップして紹介することはできません。つまり法テラスに相談してもヤミ金に強い弁護士や司法書士にめぐり会えるとは限らないのもデメリットです。
全国対応の闇金弁護士って大丈夫?
ヤミ金に強い弁護士や司法書士を探す際に気になるのが全国対応の弁護士や司法書士です。ヤミ金問題の解決に最適なのが全国対応の弁護士や司法書士だとわかっていても、直接会いに行くことができない以上、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。そこで近くに事務所がある一般的な弁護士と全国対応のヤミ金に強い弁護士を比べてみましょう。
一般的な弁護士の場合
一般的な弁護士の場合、相談をするだけで料金が発生します。相談料の目安はだいたい30分で5,000円ほどです。面談の予約をして、事務所に出向く必要があります。ここまで時間や手間をかけても、その弁護士がヤミ金への対応に長けているとは限りませんし、弁護士という資格を持っているからと言ってヤミ金被害を解決できるかどうかは定かではありません。自宅から近いから、直接会って依頼できるからというのは弁護士や司法書士を選ぶ上でポイントになることもありますが、ヤミ金問題に限っては当てはまらず、安易な理由でヤミ金事情に詳しくない弁護士や司法書士に依頼してしまうと解決に至らず、問題がさらに増えてしまう可能セオもあります。
ヤミ金に強い全国対応の弁護士の場合
全国対応となれば連絡手段は電話やメールになり、遠方の場合は直接弁護士に会うことなく解決に至ることがほとんどですが、ヤミ金に強い全国対応の弁護士は非常にスピーディーに解決してくれます。というのもヤミ金問題を解決した実績が豊富なことでヤミ金の行動パターンを熟知しており、ヤミ金問題を解決するノウハウを持っているからです。即日解決することも多く、家族や会社、友人など様々なルートや手口を使って起こる嫌がらせを食い止めることができます。
無料相談を設けているところであれば無料で電話相談をすることができますし、予約不要で相談ができることがほとんどです。電話やメールで解決するので法律事務所に入るのを見られてしまう心配もありません。ヤミ金問題を解決する最も重要なポイントは相談してから解決するまでのスピードです。ヤミ金に強い弁護士や司法書士だからこそできるのが迅速な対応であり、全国対応であることで事務所のホームページでは大々的に実績を掲載していることも多いので安心して依頼することができます。
闇金からお金を取り返すことは出来るの?
ヤミ金被害に悩んでいる人のほとんどは、まずは取り立てや嫌がらせをストップして、ヤミ金との縁を切りたいという人がほとんどで返還請求までは考えることがあまりありません。ですが払いすぎた利息はもちろん、嫌がらせを受けたことに対する慰謝料などを請求する権利はあります。ですが、ヤミ金に一度お金を払ってしまうと、弁護士や司法書士に相談しても取り返すのは非常に困難です。ですが少しでも取り戻したいという人は被害回復分配金の申請をしましょう。
被害回復分配金は申請が必須
振り込め詐欺救済法による被害回復分配金は、振り込め詐欺やヤミ金など犯罪に利用された口座を銀行が凍結します。預金保険機構のホームページで一定期間掲載し、満了すると口座名義人の権利が消失します。消失した後に資金分配の申請を受け付けが始まり、この期間に申請をした人に口座残高を分配して返還しています。口座残高のみが対象になるので既に引き出されている分に関しては戻ってこない可能性もありますが、少しでもお金を取り返したいという人は申請をしましょう。
被害回復分配金は口座の残高が1,000円未満の場合と支払い申請期間中に申請がなかった場合は資金返還の対象にならないので、必ず申請が必要です。
被害回復分配金の申請方法
被害回復分配金は必ず被害者が申請をしなければ支払われることはありません。
申請に必要な申請書は、預金保険機構のサイトで雛形をダウンロードすることができ、申請書に必要事項を記入して振込をした銀行口座のある銀行の本店に専属の部署があるので郵送で送ります。
申請書は記載する欄が非常に多く個人では申請が難しいと思う場合は、ヤミ金被害を相談した弁護士や司法書士に一緒に依頼することで代理で手続きをしてくれるところもあります。
闇金被害は放置するとどうなる?
近年のヤミ金は電話での取り立てや嫌がらせがほとんどであることから、無視していればそのうちなくなるだろうと安易に考えている人もいます。ヤミ金被害を弁護士や司法書士に相談することなく放置してしまう人たちです。ですが大丈夫という言葉に何の根拠もありませんし、確実性もありません。
経済的な困窮がずっと続く
ヤミ金に一度でもお金を借りてしまうと、法外な利息や短い返済サイクルによって真っ当に返済をしていくのは困難になります。ジャンプやスキップなど利息だけを返済さえて元本はいつまでも残っているので延々と経済的に困窮した状態が続きます。借金は雪だるま式に増えていき、自分がどこからいくら借りているのかわからなくなってしまう人もいます。
安全に生活できなくなる
電話での取り立てや嫌がらせだけで終わるとは限りません。実際に玄関先までヤミ金が取り立てにやってくる可能性ももちろんあります。中には暴力を受けたり、殺人をほのめかすような脅迫を受けたという人もいます。玄関先までヤミ金が取り立てにくるのは一昔前の話だと思っていても来ないという確証はありません。
本人以外にも危害が及ぶ
ヤミ金は利用者の秘密を厳守するつもりはありません。本人からお金が取れないとわかると家族や会社の同僚、友人などにも取り立てや嫌がらせをするようになります。周囲の人に危害を加えることで返済のプレッシャーをかけているのですが、これによって家や会社、住んでいる地域での信用を失い、孤立してしまう人もいます。
強制労働を強いられるケースも
ヤミ金の多くは反社会勢力、つまりヤクザと繋がりがあります。ヤミ金はヤクザの資金源でもあるからです。返済ができなくなると、男性は山奥の工事現場、女性は水商売などの仕事を紹介されます。仕事を紹介して稼ぎのほとんどをピンはねし、強制労働を強いられるようになります。
ヤミ金を放置することで家族や友人、仕事、住むところなどを失い、孤立無援の状態になる可能性も珍しくありません。ヤミ金にはお金を返す必要はないとは言っても個人の自己判断で無視するのではなく、様々な問題が起こるリスクを考慮してヤミ金に強い弁護士や司法書士に必ず相談するようにしましょう。
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